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国宝犬山城は、愛知県犬山市の木曽川河畔にある城郭で、天文6年(1537)に織田信長の叔父・織田信康が築城、その後城主となった石川氏、成瀬氏らが改築したもの。天守閣が現存する「現存12天守」のひとつで、松本城、彦根城、姫路城、松江城とともに国宝に指定されている。白壁に唐破風を配する美しい姿で、李白の詩にちなんで荻生徂徠が「白帝城」の異名を付けたとされる名城である。
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国宝犬山城の所在地や地図は次のとおりです。
名称 | 国宝犬山城 |
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都道府県 | 愛知県 |
所在地 | 愛知県犬山市犬山北古券65-2 |
ホームページ | 国宝犬山城 |
バリアフリー設備の状況 | 犬山城の敷地内に身障者トイレ、スロープがあるが、途中は凹凸ある石畳で勾配が急なため、必ず介助者は必要。天守閣の内部は急階段のため車椅子は不可。券売所脇に身障者用駐車場があるので、事前連絡をして門扉を開けてもらい、進入路を通って自動車で近くまで移動のこと。 |
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備考 | |
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