疾病情報

ジカウイルス感染症

ジカウイルス感染症(ジカ熱)とは

ジカウイルス感染症(ジカ熱)は、ジカウイルスを持った蚊がヒトの血を吸うことで感染します。輸血や性行為で感染する場合もあります。感染しても症状がないこともありますが、いったん症状を発症すると、軽い発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、だるさ(倦怠感)、頭痛などがあらわれます。流行地域はアフリカ、中南米、アジア太平洋ですが、最近はブラジルなどの中南米、アメリカのフロリダの一部、東南アジアで特に流行していますので、海外渡航の際には注意が必要です。

妊婦はジカ熱に注意

妊娠中にジカウイルスに感染すると、胎児に影響して、小頭症などの先天性障害をもつ子供が生まれやすくなりますので、妊婦や妊娠の可能性のある人は流行地域への渡航を控えたほうが良いとされています。やむを得ず渡航をする場合は、蚊に刺されないように注意が必要です。

ジカ熱を予防するために

ジカ熱が流行している地域では、長袖、長ズボンの着用や、定期的に虫除けスプレーを使用するなどして、蚊に刺されないように注意することです。性行為による感染のリスクを減らすため、流行地域に滞在中は、症状の有無にかかわらず、性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えることもたいせつです。

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指定難病にかかる医療費助成制度

原因が不明で治療法も確立されていない難病に罹患した場合、長期間の療養を余儀なくされ、精神的にも経済的にも大きな負担となります。
このため、国では平成27年1月に「難病の患者に対する医療等に関する法律」、いわゆる「難病法」を施行し、難病患者に対する支援制度をいっそう充実させることとなりました。
国が指定する難病の患者は、都道府県の開設する保健所などの難病担当窓口に申請することにより、一定の医療費の助成を受けることができます。

参考リンク

難病対策|厚生労働省
難病法や難病患者に対する医療費助成制度の内容、対象疾病の種類や診断基準などについての資料が掲載されています。

難病情報センター
国の難病対策や医療費助成制度の概要、指定難病の一覧やくわしい解説などを網羅的に。わかりやすく記載しています。

全国保健所一覧
全国にある保健所の所在地、連絡先、地図などを掲載しており、個別の保健所の管轄区域もわかります。

小児慢性特定疾病
子供の慢性的な病気のなかでも、生命を長期にわたって脅かしたり、症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させるような、小児がんなどの小児慢性特定疾病について記載しています。

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