疾病情報

水痘

水痘とはどんな病気か

水痘とは、いわゆる「みずぼうそう」のことで、水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる感染症の一種です。空気感染、飛沫感染、接触感染により広がり、その潜伏期間は感染から2週間程度とされています。水痘は主に小児の病気で、9歳以下での発症が90バーセント以上を占めるといわれていて、重症化することがあります。

水痘の症状

水痘(水ぼうそう)にかかると、はじめは発熱があり、やがて皮膚の表面が赤くなり、水疱、膿疱を経てかさぶたになって治癒します。しかし、一部は重症化し、まれに死亡してしまうこともあります。小児における重症化は、熱性けいれん、肺炎、気管支炎などの合併症によるものです。

水痘をワクチンで予防する

水痘にはワクチンがあり、ワクチン1回の接種により重症の水痘をほぼ100パーセント予防でき、2回の接種により軽症の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。水痘ワクチンの定期接種は、1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日の前日までの小児を対象としています。2回目の接種は、1回目の接種から3月以上経過してから行います。

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指定難病にかかる医療費助成制度

原因が不明で治療法も確立されていない難病に罹患した場合、長期間の療養を余儀なくされ、精神的にも経済的にも大きな負担となります。
このため、国では平成27年1月に「難病の患者に対する医療等に関する法律」、いわゆる「難病法」を施行し、難病患者に対する支援制度をいっそう充実させることとなりました。
国が指定する難病の患者は、都道府県の開設する保健所などの難病担当窓口に申請することにより、一定の医療費の助成を受けることができます。

参考リンク

難病対策|厚生労働省
難病法や難病患者に対する医療費助成制度の内容、対象疾病の種類や診断基準などについての資料が掲載されています。

難病情報センター
国の難病対策や医療費助成制度の概要、指定難病の一覧やくわしい解説などを網羅的に。わかりやすく記載しています。

全国保健所一覧
全国にある保健所の所在地、連絡先、地図などを掲載しており、個別の保健所の管轄区域もわかります。

小児慢性特定疾病
子供の慢性的な病気のなかでも、生命を長期にわたって脅かしたり、症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させるような、小児がんなどの小児慢性特定疾病について記載しています。

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