疾病情報

百日咳

百日咳とは

百日咳は、百日咳菌によって発生します。名前のとおり激しい咳をともなう病気で、主に気道の分泌物によってうつり、咳のために呼吸ができなくなり、乳幼児は全身が青紫色になってしまうこと(チアノーゼ)やけいれんを起こすことがあります。また、窒息や肺炎どの合併症が致命的となることがあります。

百日咳にかかった場合

百日咳にかかった場合、一般に0.2パーセントの子供が亡くなってしまうといわれています。とくに生後6か月以下の子供では0.6パーセントが亡くなってしまうといわれています。また、肺炎になってしまう子供が5パーセント程度いるとされており、その他けいれんや脳炎を引き起こしてしまう場合もあります。

ワクチン接種の効果

ワクチン接種により、百日咳にかかるリスクを80~85パーセント程度減らすことができるとされています。百日咳対策としてはジフテリア・百日咳・破傷風混合ワクチンがあり、市区町村で集団接種が実施されている場合があります。

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指定難病にかかる医療費助成制度

原因が不明で治療法も確立されていない難病に罹患した場合、長期間の療養を余儀なくされ、精神的にも経済的にも大きな負担となります。
このため、国では平成27年1月に「難病の患者に対する医療等に関する法律」、いわゆる「難病法」を施行し、難病患者に対する支援制度をいっそう充実させることとなりました。
国が指定する難病の患者は、都道府県の開設する保健所などの難病担当窓口に申請することにより、一定の医療費の助成を受けることができます。

参考リンク

難病対策|厚生労働省
難病法や難病患者に対する医療費助成制度の内容、対象疾病の種類や診断基準などについての資料が掲載されています。

難病情報センター
国の難病対策や医療費助成制度の概要、指定難病の一覧やくわしい解説などを網羅的に。わかりやすく記載しています。

全国保健所一覧
全国にある保健所の所在地、連絡先、地図などを掲載しており、個別の保健所の管轄区域もわかります。

小児慢性特定疾病
子供の慢性的な病気のなかでも、生命を長期にわたって脅かしたり、症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させるような、小児がんなどの小児慢性特定疾病について記載しています。

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