疾病情報

結核

結核の概要

結核は、結核菌という細菌が体の中に入ることによって起こる病気です。この結核菌は、主に肺の内部で増殖しますが、感染しても発症せずに体内に留まり、身体の抵抗力が落ちたときに活動を始め、結核を発病してしまうこともあります。

結核の症状

結核菌は主に肺の内部で増えるため、結核にかかると、せき、たん、発熱、呼吸困難などの風邪のような症状を呈することが多いですが、肺以外の臓器が冒されることもあり、腎臓、リンパ節、骨、脳など身体のあらゆる部分に影響が及ぶことがあります。特に、子供は症状が現れにくく、全身に及ぶ重篤な結核につながりやすいため、注意が必要です。

BCGワクチン接種

BCGは結核を予防するために接種するワクチンです。生後1歳までのBCGワクチン接種により、小児の結核の発症を52~74パーセント程度、重篤な髄膜炎や全身性の結核に関しては64~78パーセント程度予防することができるとされています。

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指定難病にかかる医療費助成制度

原因が不明で治療法も確立されていない難病に罹患した場合、長期間の療養を余儀なくされ、精神的にも経済的にも大きな負担となります。
このため、国では平成27年1月に「難病の患者に対する医療等に関する法律」、いわゆる「難病法」を施行し、難病患者に対する支援制度をいっそう充実させることとなりました。
国が指定する難病の患者は、都道府県の開設する保健所などの難病担当窓口に申請することにより、一定の医療費の助成を受けることができます。

参考リンク

難病対策|厚生労働省
難病法や難病患者に対する医療費助成制度の内容、対象疾病の種類や診断基準などについての資料が掲載されています。

難病情報センター
国の難病対策や医療費助成制度の概要、指定難病の一覧やくわしい解説などを網羅的に。わかりやすく記載しています。

全国保健所一覧
全国にある保健所の所在地、連絡先、地図などを掲載しており、個別の保健所の管轄区域もわかります。

小児慢性特定疾病
子供の慢性的な病気のなかでも、生命を長期にわたって脅かしたり、症状や治療が長期にわたって生活の質を低下させるような、小児がんなどの小児慢性特定疾病について記載しています。

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