車椅子で行く神社仏閣・パワースポットの旅

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馬場都都古別神社: 馬場都都古別(つつこわけ)神社は、福島県東白川郡棚倉町にある神社です。味耜高彦根命・日本武尊を祀り、陸奥国一の宮、延喜式内社とされています。馬場・八槻の2つの都都古別神社と茨城県大子町の近津神社をあわせて「近津三社」と称されることもあります。この神社はかつて棚倉城の場所にありましたが、丹羽長重が棚倉城を築城するにあたって遷座されたと伝えられ、本殿建築は国の重要文化財です。
金塔山恵隆寺立木観音堂: 金塔山恵隆寺は、福島県河沼郡会津坂下町にある真言宗の寺院です。本尊として根の付いた立木に刻んだとされる高さ8.5メートルの巨大な十一面千手観音を祀ることから「立木観音」の通称で知られ、この本尊と観音堂は国の重要文化財に指定されています。「会津ころり三観音」の一つでもあり、苦死から逃れるという意味で櫛を奉納する習慣があります。
中田観音: 中田観音は、福島県大沼郡会津美里町にある曹洞宗の寺院です。正式には「普門山弘安寺」といいますが、国の重要文化財に指定される鎌倉時代の十一面観音像を祀る観音堂があることからこの呼び名で通っています。「会津ころり三観音」の一つで、世界的な細菌学者である野口英世の母シカが信仰し、息子の立身出世を祈念して月参りをしていたことでも知られます。
会津勝常寺: 勝常寺は、福島県河沼郡湯川村にある真言宗の寺院です。平安時代に徳一が創建したという「会津五薬師」の一つで、会津盆地の中央に位置するため「会津中央薬師」とも呼ばれます。本尊の薬師如来像をはじめ多くの仏像が平安時代の創建時から伝来し、国宝・重要文化財に指定されているほか、毎年4月には薬師如来の祭礼として「勝常念佛踊り」も行われています。
福満虚空蔵尊圓蔵寺: 福満虚空蔵尊圓藏寺は、福島県河沼郡柳津町にある臨済宗の寺院で、地名から「柳津虚空蔵尊」とも呼ばれます。平安初期の大同年間に徳一が創建したとされ、千葉県の清澄寺、茨城県の村松虚空蔵堂とともに「日本三大虚空蔵」と位置付けられています。また、どこからともなく現れた赤毛の牛が寺院建立のための資材を運んだという伝説から、会津の郷土玩具「赤べこ」発祥の地ともいわれます。弘法大師作と伝わる虚空蔵菩薩を安置する菊光堂は、只見川沿いの見晴らしのよい断崖の上に懸崖造で建てられています。
鳥追観音: 鳥追観音は、福島県耶麻郡西会津町にある真言宗の寺院の通称で、寺号は「如法寺」といいます。平安初期の大同年間に徳一により創建されたと伝えられ、中田観音、立木観音とともに「会津ころり三観音」の一つとされます。本尊の聖観音を安置する観音堂は東から入って西から出る珍しいつくりで、観音の功徳により西方極楽浄土への往生ができるといわれており、名匠・左甚五郎作の「隠れ三猿」の彫刻も見られます。
南湖神社: 南湖神社は、福島県白河市にある神社で、江戸時代中期の「寛政の改革」を行ったことで知られる松平定信公を祀っています。もともと陸奥白河藩主であったことから、地元有志の呼びかけにより、大正大礼記念として、ゆかりの場所にあたる南湖公園内に社殿が造営されたものです。自然の豊かな景観が広がる南湖公園は国の史跡・名勝であるとともに、一帯を含めて南湖県立自然公園にも指定されています。
波立薬師: 波立薬師(はったちやくし)は、福島県いわき市にある寺院で、平安時代に徳一上人が創建したと伝わっています。安産厄除や海上安全、大漁満足などの御利益で漁業者の信仰が篤く、閼伽井嶽薬師(常福寺)、八茎薬師(八茎寺)と並ぶ「磐城三薬師」の一つです。境内にはアジサイが植栽されていることから「あじさい寺」と呼ばれ、正月の初日の出を迎える絶好のスポットとして知られる「弁天島」の風景も楽しめます。隣接する「波立海岸」は夏には海水浴場が開設されていましたが、東日本大震災の影響で例年見送りとなっています。
多珂神社: 多珂神社は、福島県南相馬市にある神社で、平安時代の『延喜式』に載る式内社のひとつです。日本武尊が東征の折、戦勝祈願のために創建したといい、江戸時代にも相馬中村藩主からの崇敬を受け、特に相馬昌胤は「白符の鷹」と呼ばれる彫刻を寄進し、社宝として今に伝えられているといいます。正月には今では珍しくなった吉田神道の八角形の神道護摩壇が登場します。
相馬太田神社: 相馬太田神社は、福島県南相馬市にある神社で、「相馬三妙見」のひとつです。平安時代、相馬氏の先祖にあたる平将門が下総国守屋城に妙見社を祀ったのがはじまりとされ、鎌倉時代末期に相馬重胤が陸奥国行方郡の所領に移住した際、守屋城から御神体を奉遷して領内の総鎮守にしたといいます。毎年7月には3社合同により国重要無形民俗文化財の神事「相馬野馬追」が行われています。
立鉾鹿島神社: 立鉾鹿島神社は、福島県いわき市に鎮座する神社です。武甕槌神が東北平定のためにこの地を訪れ、当時は「塩干山」と呼ばれていた山に登って鉾を立てたのが社名の由来とされています。創建年代は不明ですが、平安時代の『日本三代実録』によると、鹿島神宮の宮司の言葉として、陸奥国磐城郡に「大神之苗裔神」が11柱祀られているとあり、そのなかに立鉾鹿島神社が該当するとみられています。以前は岩山の頂上に社殿があったものの、後に戦国大名の岩城親隆によって現在地に再建されています。5月の例大祭では神輿が町内を巡行し、稚児舞や里神楽が奉納されます。
相馬小高神社: 相馬小高神社は、福島県南相馬市にある神社で、相馬太田神社・相馬中村神社とともに「相馬妙見三社」のひとつにあたります。南北朝時代に陸奥相馬家当主の相馬重胤が小高城を築城しますが、遠祖・平将門が崇敬していた妙見菩薩を城の鎮守として祀ったのが起源とされています。三社合同の祭礼「相馬野馬追」は甲冑姿の騎馬武者が勢揃いする勇壮なもので、国の重要無形民俗文化財に指定されており、この神社では最終日に白装束の若者らが素手で馬を捕らえて奉納する「野馬懸」が行われています。
中野不動尊: 中野不動尊は、福島県福島市飯坂町にある曹洞宗の寺院で、「日本三大不動尊」のひとつ、「六三除け」祈祷発祥の地ともされています。平安末期にカモシカに導かれた恵明道人がここに不動明王を祀ったのがはじまりといい、奥の院には修行のための洞窟が掘られ、恵明道人がともした聖火がいまも燃え続けています。
八槻都々古別神社: 八槻都々古別神社(つつこわけじんじゃ)は、福島県東白川郡棚倉町にあり、陸奥国一宮となっています。日本武尊東征のときに味耜高彦根命を祀ったのがはじまりとされており、豊作を祈念して田植えの所作を採り入れた神楽を奉納する「御田植祭」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。久慈川沿いに点在する「近津三社」のひとつの「中之宮」にも位置づけられます。
会津さざえ堂: 会津さざえ堂は、白虎隊自刃の地として知られる福島県会津若松市の飯盛山中腹にある六角形の仏堂で、内部に螺旋状のスロープがあり、堂内に安置された西国三十三観音像を廻ることができるようになっています。世界的にも珍しい構造で、国の重要文化財に指定されています。
開成山大神宮: 開成山大神宮は、福島県郡山市にある神社で、明治9年(1876)、伊勢神宮の御分霊を勧請し、安積開拓に従事する人々の精神的支柱として創建されたものです。「東北のお伊勢さま」と慕われ、初詣には約20万人の人出があります。桜の名所でもあります。
伊佐須美神社: 伊佐須美神社は、福島県会津美里町に鎮座し、平安時代の『延喜式』に「名神大社」として載る名社。崇神天皇の時代に四道将軍の大毘古命、建沼河別命が出会ったことから「会津」の地名が生まれ、このときに神社も創始されたといいます。境内には馥郁とした香りの薄墨桜のほか、東北一のあやめ園があります。
相馬神社: 相馬神社は、福島県相馬市の神社で、相馬中村城本丸跡にあります。「鎌倉四天王」と称された相馬氏の祖師常公を祭神として明治13年(1880)に建立されたもので、城跡には別に天之御中主神を祀り相馬野馬追の出陣式が行われる「相馬中村神社」も鎮座しています。
安積国造神社: 安積国造神社は、福島県郡山市にある神社で、成務天皇5年(135)に初代安積国造・比止禰命が和久産巣日神と天湯津彦命禰命を祀ったのが起源とされています。のち比止禰命と八幡大神、宇迦之御魂神が合わせ祀られました。喧騒な郡山の市街地にありますが、鎮守の森に囲まれた心安らげる場所です。
法蔵寺: 法蔵寺は、福島県三春町の時宗の寺院で、鎌倉時代の第2代遊行上人・他阿真教の門弟が念仏道場をこの地に設けたのが始まりとされます。江戸時代の大火で焼失し長らく仮本堂であったところ、近年に至り本堂が再興されました。城下町三春のまち歩きの中で境内の蓮の花や枝垂れ桜を眺めるのも良いかと思います。
白水阿弥陀堂(願成寺): 白水阿弥陀堂は、福島県いわき市の願成寺の阿弥陀堂で、国宝に指定されています。永暦元年(1160)、奥州藤原氏の祖となる藤原清衡の娘・徳姫が平泉の金色堂にならって建立したものです。豊かな水を湛える池泉の中に阿弥陀堂が浮かぶ様子は優雅のひと言に尽きます。
文知摺観音(安洞院): 文知摺観音(安洞院)は、福島県福島市にある曹洞宗の寺院です。「文知摺石」は河原左大臣源融の和歌「みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに みだれそめにし 我ならなくに」で知られ、元禄2年(1689)には松尾芭蕉が訪れています。丘の上に静かに佇む江戸時代の多宝塔も東北に残るものとしては貴重です。