福知山一宮神社

福知山一宮神社 神社

一宮神社は、京都府福知山市にある神社で、大己貴神を祀ることから、江戸時代には三輪明神と呼ばれていました。慶雲4年(707)創建とされる古社で、福知山城の鎮守としても崇敬されており、京都府登録有形文化財の現社殿は城主の朽木氏によって享保3年(1718)に再建されたものです。境内には国重要美術品の認定を受けた鎌倉時代の石灯籠が残るほか、京都府文化財環境保全地区に指定された豊かな社叢が取り巻いています。

旅行先の地図

旅行先の概要

御祭神大己貴神
所在地京都府福知山市字堀2249
交通 JR山陰本線・福知山線・京都丹後鉄道宮福線「福知山駅」から京都交通バス(27系統・堀循環線)経由で約5分、「一宮神社前」停留所下車
舞鶴若狭自動車道「福知山IC」から車で約10分
拝観料 無料
駐車場 境内に砕石を敷いた無料駐車場あり
URL
連絡先一宮神社 0773-22-2058

歴史・由来

一宮(いっきゅう)神社は、京都府福知山市にある神社で、大和国三輪山の神である大己貴神を祀ることから、江戸時代には三輪明神と呼ばれていました。

慶雲4年(707)に用明天皇の皇子である麿子親王が創建したとされる古社で、福知山城の鎮守としても崇敬され、時の福知山城主の朽木植元によって享保3年(1718)に再建された檜皮葺の現本殿や境内社の一部は京都府登録有形文化財です。

境内には国重要美術品の認定を受けた鎌倉時代の石灯籠が残るほか、京都府文化財環境保全地区に指定されたヒノキなどの豊かな社叢が建物を取り巻いています。

車椅子で旅行するポイント

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【1】一宮神社の正面は石段のため車椅子は不可。裏道に迂回する。

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【2】境内裏手(南側または西側)に車両進入路があるので、ここから石段を通らずに車両のまま境内に入る。

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【3】一宮神社の拝殿付近。正面参道は石畳、他は玉砂利が敷かれていておおむね平坦。



一宮神社境内図

境内配置図 [凡例]
本殿 拝殿 石灯籠 大原神社 武大神社 八幡神社 天満神社 授与所 能舞台 手水舎 社務所 トイレ 一宮神社前公衆トイレ 参道 第二参道 JR福知山線 一宮神社前バス停 国道9号 国道175号 国道176号 ローソン福知山西堀店

移動のしやすさ ★★★★☆
バリアフリーの状況 一宮神社の正面は石段があるが、線路沿いまたは真裏の外周路に車両進入路があるため、石段を避けて自動車のまま境内社殿近くまで進入できる。境内は比較的平坦で、正面参道などは石畳となっている。神社前の公衆トイレは身障者用はないが、市街地のため付近にローソンなど気軽に立ち寄れるトイレ併設の店舗がある。

周辺の名所・観光スポット

福知山城

福知山城は、もと横山城と呼ばれていた在地豪族横山氏の山城を、明智光秀が丹波平定後に近世城郭へと改築したもの。明智光秀は竹を植林した堤防「明智藪」をつくるなどして由良川の治水に努めるとともに、城下町を整備して「福智山」の佳名を付けた。近世には福知山藩3万2千石を領した朽木氏13代にわたる居城となり、明治時代にいったん廃城となるものの、市民運動で昭和61年(1986)に本丸跡に天守閣が復元され、内部は市の郷土資料館として利用されている。

【隣接の「ゆらのガーデン」に身障者用駐車場と多目的トイレ、福知山城本丸跡にも多目的トイレあり。「福知山城天守閣」(郷土資料館)は障害者・介助者1名まで半額で、階段のないバリアフリー園路が整備されてはいるが、かなり傾斜がある長いスロープのため、介助なしに車椅子だけで移動することは事実上難しい。天守閣にも展望台に上るエレベーターはない。したがって、基本的には登城口付近の「佐藤太清記念美術館」(NHK大河ドラマ「麒麟が来る」にあわせて期間限定で「福知山光秀ミュージアム」がオープン)や天守閣外観の見学のみにとどまる。】

■参考リンク:福知山市>福知山城天守閣