伊豆山神社

伊豆山神社 神社

伊豆山神社は、静岡県熱海市の神社で、「走湯山」とも呼ばれます。修験道の祖・役小角が伊豆配流の際に修行したとされる関東屈指の霊場です。鎌倉初代将軍・源頼朝が北条政子と逢瀬を重ねた場所でもあったため、縁結びの御利益でも知られます。 険しい山道を登った先にあります。

旅行先の地図

旅行先の概要

御祭神天忍穂耳尊、拷幡千千姫尊、瓊瓊杵尊
所在地静岡県熱海市伊豆山708-1
交通JR東海道新幹線・東海道本線・伊東線「熱海駅」からバスで約7分、「伊豆山神社」下車、階段経由で約10分。
東名自動車道「沼津IC」から熱函道路経由、車で約60分。
拝観料無料
駐車場神社入口の市道鳥居わきに舗装駐車場、神社境内に未舗装の駐車場あり。ともに無料。
URL
連絡先伊豆山神社 0557-80-3164

歴史・由来

伊豆山神社は、静岡県熱海市の神社で、古くは「走湯山」、「伊豆大権現」とも呼ばれました。

草創は孝昭天皇の御代のころと伝え、修験道の祖・役小角が伊豆大島に配流となった際に修行したとされる関東屈指の霊場です。明治時代の神仏分離令以前は多数の僧坊を抱え隆盛を極めていました。

鎌倉初代将軍・源頼朝はここで源氏再興を祈願し、また北条政子と逢瀬を重ねた場所でもあったため、縁結びの神として、特に夫婦神を祀る境内社の「結明神社」はその御利益で知られています。

表参道は伊豆山浜から本殿前まで837段の階段となっていますが、急坂ながら車で社殿までたどり着くことができます。

車椅子で旅行するポイント

伊豆山神社については、車椅子のまま移動できるのは拝殿玉垣の階段下までです。写真の解説文を参照してください。
伊豆山神社

【1】国道135号、伊豆山交番の角を曲がって車で山道を進む。

伊豆山神社

【2】鳥居の右奥に駐車場はあるものの神社参道は階段。境内へは左手の坂道を車で上る。

伊豆山神社

【3】鳥居向かいの公民館に身障者用トイレあり。

伊豆山神社

【3-1】身障者用トイレ内部

伊豆山神社

【4】鳥居左手の坂道を進むと境内の未舗装の駐車場に出る。

伊豆山神社

【5】境内は参道が石畳、他は玉砂利敷。階段を避けてスロープから境内を移動。

伊豆山神社

【6】拝殿前は階段につき、車椅子の移動は拝殿下、玉垣の外までとなる。



伊豆山神社境内図

境内配置図 [凡例]
伊豆山神社 熱海市仲道公民館 熱海市立伊豆山小学校 ハートピア熱海 伊豆山交差点 熱海警察署伊豆山交番 静岡県道102号十国峠伊豆山線 国道135号 小田原 伊東 本殿 拝殿 白山遙拝所 伊豆山郷土資料館 雷電社 手水舎 社務所 結明神社 頼朝・政子腰掛け石

移動のしやすさ ★★★☆☆
バリアフリーの状況 伊豆山神社の鎮座地は急峻な地形のため、正面参道は長い石段が続いているが、この石段を迂回する舗装道があるため、自動車のまま境内の社殿近くまで移動することは可能である。ただし、道路はかなりの急傾斜がある坂道なので運転に注意のこと。また、拝殿の手前に石段があるため、車椅子で移動するにしても石段の下までとなる。身障者用トイレは付近の仲道公民館にあるが、傾斜地に無理に建てられた建物とおぼしく使いにくい場所にある。

周辺の名所・観光スポット

お宮の松

熱海海岸を走る国道135号沿いにある松の木で、尾崎紅葉の小説『金色夜叉』にある間寛一とお宮との別れの場面の舞台となったといわれている。傍らには貫一・お宮の像が建つ。【周辺歩道に身障者用トイレ・スロープあり】

■参考リンク:お宮の松/貫一お宮の像|観光・体験|あたみニュース – 熱海市観光協会 公式観光サイト