讃岐国一宮田村神社

田村神社 神社

田村神社は、香川県高松市にある式内社で、讃岐国一宮ともされています。創建年代は不詳ながら和銅2年(709)に社殿が設けられたといい、古くから「定水大明神」と呼ばれてきました。奥殿の床下には「定水井」があり、この井戸には龍が棲んでいるので決して床板を上げて覗いてはならないといいます。毎週日曜日には朝市が開かれ、讃岐うどんの店などが出店しています。
(ただし、最近はコロナウイルス対策で休止されることがあります。)

旅行先の地図

旅行先の概要

御祭神田村大神(倭迹迹日百襲姫命、五十狭芹彦命(吉備津彦命)、猿田彦大神、天隠山命(高倉下命)、天五田根命(天村雲命))
所在地香川県高松市一宮町字宮東286番地
交通 高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線「一宮駅」から徒歩約10分
JR予讃線・高徳線「高松駅」からことでんバス(鹿角線)経由で約40分、「一宮」停留所下車、徒歩約1分
高松自動車道「高松西IC」から車で約10分
拝観料 無料
駐車場 境内に舗装された無料駐車場あり
URL
連絡先田村神社 087-885-1541

歴史・由来

田村神社は、香川県高松市にある式内社(名神大社)で、讃岐国一宮ともされています。

創建年代は不詳ながら、和銅2年(709)に行基によって社殿が設けられたといわれ、古くから「定水大明神」と呼ばれてきました。

奥殿の床下には「定水井」があり、この井戸には龍が棲んでいるので決して床板を上げて覗いてはならないといいます。
江戸時代のはじめ、田村神社の修築工事の折に普請奉行がこの深淵を覗き込んだところ、たちまち気分が悪くなり、ほどなく絶命してしまったという話が伝わっています。

この神社の境内では毎週日曜日には朝市が開かれ、讃岐うどんの店などが出店しています。
(ただし、最近はコロナウイルス対策で休止されることがあります。)

車椅子で旅行するポイント

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【1】田村神社の表参道入口。参道自体は真新しい石畳が敷かれ平坦だが、歩道のない公道との間に大きな段差がある。

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【2】自動車に乗り県道172号線へ迂回すると、田村会館前の舗装された大きな駐車場に進入できる。

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【3】駐車場奥は未舗装になっており、五楽館前を過ぎてさらに奥まで進むと表参道に合流できる。

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【4】田村神社の拝殿前。足元は石畳が敷かれており、賽銭箱前に手すりの付いた石段がある。

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【5】拝殿脇の宇都伎社や素婆倶羅社のほうまで平坦な路面が横に連続しており移動はしやすい。



田村神社境内図

境内配置図 [凡例]
高松自動車道高松西インターチェンジ 香川県道12号三木国分寺線 香川県道172号川東高松線 一宮町交差点 一宮バス停 さぬき七福神田村神社看板 トイレ 社号標 随神門 田村神社会館 五楽館 歳徳神 社務所 授与所 田村神社本殿 宇都伎社 素波倶羅社 天満宮 稲荷社 宮島社 一宮寺 大鳥居 鐘楼門

移動のしやすさ ★★★★☆
バリアフリーの状況 田村神社境内の参道は真新しい石畳が敷かれており、車いすでも比較的移動はしやすい。他の場所も砂地に玉砂利が薄く敷かれていておおむね平坦になっている。周辺の公道には歩道がないので、自動車で境内正面の駐車場奥まで入ってから降車するとよい。

周辺の名所・観光スポット

栗林公園

「栗林公園」は、香川県高松市にある国の特別史跡に指定される回遊式庭園の一つです。もとは地元豪族の佐藤道益によって小規模に築庭されたのがはじまりといわれ、高松藩初代藩主である松平頼重の入封後、歴代の藩主によって大規模な大名庭園として整備され続けてきたものです。紫雲山を見上げる場所に多数の池や築山が配置され、桜や椿、花菖蒲などの花の名所にもなっています。
【身障者用駐車場・トイレ・スロープ・エレベーター・車いすモデルコースの設定あり。障害者手帳提示で本人・介助者とも入園無料。】

■参考リンク:うどん県ネット>特別名勝栗林公園